医療法人社団 鳳友会なんぽ矯正歯科 川崎・新百合ヶ丘

ドクター紹介

院長|歯学博士 南保 友樹(なんぽ ともき)

皆様こんにちは。
なんぽ矯正歯科 川崎・新百合ヶ丘 院長の南保友樹です。
このたびは当院のホームページをご覧頂き、ありがとうございます。

皆様は病院を選ぶ際に何を重要視しますか?
きれいな内装ですか?最新の設備が揃っていることでしょうか?
もし私自身が病院を選ぶなら、そこで働いている方々の雰囲気や人間性を重視すると思います。

「誰かのために汗をかける人になる」

私の座右の銘です。
例えば、
目の前にゴミが落ちていれば、拾ってゴミ箱に捨てる
道具を使用したら、次に使う人に配慮した片付けを行う
人が喜ぶこと、もしくは人が嫌がることを率先して行う
困っている人がいたら、できる人ができるだけのことをする
など、目の前にいる人に対してだけでなく、そこにいない誰かに対しても、誰も見ていなくても自ら率先して行動する、
このようなことが無意識に出来る人間になれるよう努めております。

こんな時代だからこそ、人が人のことを思いやる気持ちを大切にしたいのです。
私どもスタッフ一同、この思いを胸に日々診療に励んでおります。

院長 南保 友樹

略歴
2005年3月 昭和大学歯学部 卒業
2005年4月 昭和大学歯科病院 総合診療歯科研修医 勤務
2006年3月 昭和大学歯科病院 総合診療歯科研修医 修了
2006年4月 昭和大学歯学部大学院 歯科矯正学博士課程 入学
2009年11月 第68回日本矯正歯科学会にて学会発表 優秀発表賞受賞
2010年3月 昭和大学歯学部大学院 歯科矯正学博士課程 修了 (歯学博士取得)
2010年4月 昭和大学歯学部 歯科矯正学教室 助教(員外)
2010年7月 第69回東京矯正歯科学会にて学会発表 優秀発表賞受賞
2010年11月 96thアメリカ歯周病学会にて学会発表 Poster competition Finalist選出
2011年4月 昭和大学歯学部 歯科矯正学教室 非常勤
2012年9月 第10回日本再生歯科医学会にて学会発表
2012年10月 日本矯正歯科学会 認定医取得
2013年3月 なんぽ矯正歯科 川崎・新百合ヶ丘 開院
2017年10月 第76回日本矯正歯科学会にて学会発表
2021年4月 川崎市立王禅寺中央小学校 学校歯科医
2021年7月 公益社団法人 川崎市歯科医師会 広報部委員会 委員長
2023年7月 公益社団法人 川崎市歯科医師会 理事
現在に至る
資格
歯学博士
日本矯正歯科学会認定医
包括的矯正歯科研究会(IOS)にて講演(2021年1月)
東京矯正歯科学会にて講演(2010年7月)
日本矯正歯科学会にてポスター発表(2017年10月)

副院長|歯科医師 南保 舞(なんぽ まい)

皆さまこんにちは。
小児から成人の方まで矯正治療を専門に担当させて頂いております。
歯科医療は日進月歩です。学会やセミナー等で得た最新・最良な医療をご提供できるよう努力致しております。
どんな治療内容になるのだろう?治療途中で挫折してしまわないかしら?など不安を抱えていらっしゃる患者さまも多くお見受けします。
できるだけわかりやすい説明と丁寧な治療を日々心がけております。
機能的にも審美的にもベストな歯並びを手に入れましょう!

副院長 南保 舞

略歴
昭和大学歯学部卒業後、昭和大学歯科矯正学教室に入局。
その後横浜市内の矯正専門医院に勤務し、現在に至る。
資格
日本矯正歯科学会認定医

矯正治療担当|歯科医師 遠藤 泰佑(えんどう たいすけ)

皆様こんにちは。
虫歯などの歯科治療から矯正治療に至るまで、幅広い分野で地域の患者様へ貢献出来るよう、努めてまいります。
よろしくお願い致します。

遠藤 泰佑

略歴
日本歯科大学新潟生命歯学部卒業後、一般歯科へ勤務。
その後、岩手医科大学歯科矯正学講座に入局。
日本矯正歯科学会 認定医を取得後、退局し現在に至る。
資格
日本矯正歯科学会認定医

矯正治療担当|歯科医師 八木 亜矢子(やぎ あやこ)【非常勤】

矯正治療を担当させて頂きます。
歯並びの治療は、年単位の処置になりますので、患者様とのコミュニケーションを大切にしながら、診療致します。

八木 亜矢子

略歴
日本歯科大学卒業後、昭和大学歯科矯正学教室に入局。
現在、東京、神奈川の複数の歯科医院にて矯正治療を担当。

矯正治療担当|歯科医師 和田 沙也加(わだ さやか)【非常勤】

今まで培ってきた知識、技術、経験をもとに地域の患者様へ貢献出来るよう、診療致します。

和田 沙也加

略歴
昭和大学歯学部卒業後、昭和大学歯科病院 矯正歯科に入職。
現在、複数の歯科医院で矯正治療を担当。
資格
日本矯正歯科学会認定医

矯正治療担当|歯科医師 加藤 梨友(かとう りゆ)【非常勤】

皆様こんにちは。矯正歯科治療を担当させて頂きます。よろしくお願い致します。

加藤 梨友

略歴
昭和大学歯学部卒業後、昭和大学歯科矯正学教室大学院に入学。
大学院卒業後、昭和大学歯科矯正学教室 助教を務める。
現在、複数の歯科医院で矯正治療を担当。
資格
日本矯正歯科学会認定医

小児歯科治療担当|歯科医師 犬飼 祐子(いぬかい ゆうこ)【非常勤】

小児歯科治療をメインに担当させて頂きます。
お子様にも安心して治療を受けて頂けるよう、努めて参ります。
よろしくお願い致します。

犬飼 祐子

略歴
日本大学歯学部卒業後、慶応義塾大学病院歯科口腔外科を経て、
日本大学歯学部付属病院小児歯科に勤務。
現在に至る。

小児歯科治療担当|歯科医師 神保 安妃子(じんぼ あきこ)【非常勤】

小児歯科治療をメインに担当させて頂きます。
歯科医院が初めてのお子様でも、お声かけしながら治療を進めて参ります。
よろしくお願い致します。

神保安妃子

略歴
日本大学松戸歯学部卒業後、日本大学歯学部付属病院小児歯科に入局。
現在も医局員として勤務中。
略歴
昭和大学卒業後、 昭和大学歯科矯正学教室に入局。
現在、大学病院と複数の歯科医院にて矯正治療を担当。

当院ドクターによる研究業績

当院では、昭和大学歯科矯正学教室、口腔病理学教室と連携し、研究活動にも力を入れております。今後の臨床の発展に貢献出来るよう日々努力して参ります。

研究業績一覧(学会発表・学術論文・症例報告・学術雑誌)

  1. 歯列・咬合の改善が口腔衛生環境に与える効果について
    第76回日本矯正歯科学会;(2017年10月18日~20日発表;札幌)
  2. 両側性上顎犬歯と第一小臼歯の移転萌出を伴う叢生を改善した1症例
    昭和学士会誌, 2015; 75(5); 578-586
  3. 顎骨骨膜に特異的に発現する遺伝子の探索と機能解析
    第71回日本矯正歯科学会;(2012年9月26日~28日発表;盛岡)
  4. 下顎頭軟骨の組織特異性の探索と機能解析
    第71回日本矯正歯科学会;(2012年9月26日~28日発表;盛岡)
  5. 凍結乾燥処理を行った歯を用いた新たな顎骨再生療法の開発・検討
    第10回日本再生歯科医学会;(2012年9月1日~9月2日発表;神戸)
  6. 神経堤由来である上下顎骨は中胚葉由来の骨と比べてその治癒形態が異なる
    第10回日本再生歯科医学会;(2012年9月1日~9月2日発表;神戸)
  7. 骨補填材として抜去歯を用いた新たな顎骨再生療法について
    別冊 the Quintessense 臨床家のための矯正YEAR BOOK'11; P114
  8. 顎骨の骨膜は神経堤細胞由来の性質を持っている可能性がある
    第53回歯科基礎医学会;(2011年9月30日~10月2日発表;岐阜)

  9. Extracted teeth have potential as a bone graft material instead of usual materials
    96th American Academy of Periodotology Annual Meeting ;(2010年10月30日~11月2日発表;アメリカ・ハワイ)
  10. Gene expression profiles from jaw and alveolar bones are uniquely different from profiles of trunk and limb bones
    96th American Academy of Periodotology Annual Meeting ;(2010年10月30日~11月2日発表;アメリカ・ハワイ)
    *96th American Academy of Periodotology Annual Meeting Poster competition Finalist選出
  11. 骨格性下顎前突症における、矯正治療単独症例と外科矯正併用症例の比較
    Dental Medicine Research, 2010; 30(2); 167-177
  12. 抜去歯を用いた新しい顎骨再生療法に関する基礎研究について
    第69回東京矯正歯科学会;(2010年7月15日発表;東京)
    *第69回東京矯正歯科学会学術大会 優秀発表賞受賞
  13. A new method for alveolar bone repair using extracted teeth for the graft material
    Journal of Periodontology, 2010; 81(9): 1264-1272
  14. 従来の腸骨移植に代わる新たな骨再生法の開発検討 ~骨補填材としての抜去歯の可能性~
    第68回日本矯正歯科学会;(2009年11月16日~18日;福岡)
    *第68回日本矯正歯科学会学術大会 優秀発表賞受賞